本記事は、2011年6月24日に掲載された、G-Search sideB記事を再掲載しています。

現在世の中は、かつてない電力不足に見舞われているが、この状況は当分続くのだろうか?早いとこ新たなるエネルギー源が見つからないものだろうか。人類の英知を結集してクリーンアンドセイフティーなエネルギーの登場を願うばかりではあるが。

とは言うものの、この窮状を乗り切るにはまず「節電」ということにはなるわけですが。そこで、今回は節電をはじめあらゆる節約について考えてみたいと思います。

どのくらい節電できるの

サンワサプライ社製の「ワットモニター」(実売価格4,800円)を使うと、1ワットの電気を1時間使うときの電力消費量(Wh=ワットアワー)や電気料金がわかるらしい。

テレビなら ブラウン管 → 液晶で50%以上ダウン

洗濯機なら 乾燥機能をやめれば80%以上ダウン

照明なら LED電球を使えば80%以上ダウン

炊飯器なら 土鍋で炊くと100%ダウン、しかも美味しい

電気ポットなら 電気ケトルを使って50%ダウン

ということで、家庭での節電はまだまだ可能ということになります。しかしながら、新たな家電を購入するにはそれなりのコストがかかるわけですが。

もう一歩踏み込んだ節約術

次に「節約」でググッてみたところ「@節約」というサイトがあるではないですか!早速中身をみてみると。あるわあるわ、節約術のあれこれ。思わず微笑ましくなるようなものも。いくつかご紹介します。

無洗米・玄米に変える。(なるほど。水の節約ですね。)

グリルで魚など焼くとき、煙の排出穴?に小さい鍋を置けば余熱で少量のお湯が沸かせます。それを利用して味噌汁などが作れます。(確かに。鍋の裏底が気になりますが。)

金券ショップで50円切手かハガキが48円くらいで売っていると思うので、それを使うとちょっとだけ節約できます。(ちりも積もればですね。)

献血デート(中にはジュース飲み放題・漫画読み放題・マッサージ機使い放題・お菓子つきっていうところもあるようです。)

無料サンプルをGET!(1回だけでも十分節約)

最後に、
捨てないでリサイクル(節約兼地球に優しいですね。)

考えれば色々なところで節約、節電ができるのですね。さて、身近なところから始めようっと、いうことで、まずはタバコの本数を減らしてみましょうか?止めないのかって?少しでも税金を納めて豊かな国家に、なんていうのは恰好つきませんね。