本記事は、2010年6月17日に掲載された、G-Search sideB記事を再掲載しています。
なんだか、暑くなってきたぞー。いいねー。夏だ。ビールだ。W杯だ。
今年もどんどん、熱くなっていこう!
なんて、いつものようにとりとめのないことを考えていた時でした。
突然頭の中に押し寄せる意味不明なロジック。
「W杯」→「Woo-longハイ?」→「いやぁ、夏だし、ここは麦茶ハイでしょう!」→「そういえば麦茶ハイってお店で見たことないな・・・」
(結局すぐに、Woo-longではなく、Oolongであること、麦茶ハイでは、テーマとして・・・という不安に襲われますが、今回はこのまま突き進んでしまえ!夏だしね。)
というわけで、「大麦~麦茶」についてG-Searchの新聞・雑誌記事横断検索を使って調べてみます。(うぉー、いつになく強引な展開。)
大麦について
地域によって若干の違いがありますが、11月に種をまき、収穫時期は今頃なんだそうです。(ん~。タイムリー。)
主な種類としては以下があります。
- 二条大麦:主にビール、焼酎などに用いられます。
- 六条大麦:主に麦茶、麦ご飯に用いられます。
- 裸麦:主に麦味噌、麦ご飯に用いられます。
「麦茶」の効能
近年、その効果が認められてきている健康飲料「麦茶」。期待されている効果も含めてここにその一部を紹介します。
- 胃の粘膜を守る。
- 生活習慣病予防(糖尿病の合併症予防・動脈硬化予防)
- 血圧降下作用
- 抗酸化作用(=活性酸素を消滅させる。ガン、脳卒中、心筋梗塞、美容にも効果あり?)
- 血液サラサラ効果
- ノンカフェイン
夏は、特にたくさん汗をかいて水分が体内から失われがちです。結果、血液がドロドロになり、夏バテに・・・
でも、麦茶が夏バテ防止に一役かってくれるかもしれません。
麦焼酎を麦茶で割ってみる。
ん~、なかなかおいしいです。焼酎・麦茶の種類もあるかと思いますが。
あなたも一杯いかが?(いやいや、もうすぐワールドカップだし、ここは”W”で。)
焼酎は焼酎で色々効能があるといわれていますが、それはまた別の機会に。