キスで虫歯?親から子へ感染する虫歯菌

本記事は、2009年11月5日に掲載された、G-Search sideB記事を再掲載しています。

前から聞いた事があったのですが、キスで虫歯に感染するようです。

テレビの放送を見ていると、どうも大人同士よりも大人からこどもへの感染が問題視されていました。効果的な予防方法など、G-Searchの「新聞・雑誌記事横断検索」で早速調べてみました。

生まれたてのこどもの口腔内には虫歯菌ゼロ!

虫歯の直接の原因はミュータンス菌というもので、これは生まれたての赤ちゃんの口腔内には無い菌だそうです。

つまり、生まれたときに虫歯の原因菌はゼロ。

甘いお菓子を食べるから?
歯磨きが上手ではないから?

どうして虫歯の原因菌が発生するのでしょうか。

接触の多い母親からこどもへ感染する確率が一番高い

みなさんも思い当たることがあると思いますが、赤ちゃんにスキンシップとしてキスしたり、離乳食を与えるときに使ったスプーンを自分が口にしたり、自分のお箸で柔らかい食べ物をたべさせたり。

そんな些細なことから虫歯の原因菌がこどもの口腔内に入っていくそうです。

そう、親の口腔内に存在する菌がこどもに感染するのです。
ショックですね。

特に、食事を与えたり接触する機会の多い母親からこどもへ感染する確率が一番高いそうです。

ではどうしたらこどもへ感染を防ぐことができるのでしょうか?

まずは妊娠中から口腔ケアをしっかり

まずは妊娠中から自分の口腔ケアをしっかりすることです。

妊娠中はホルモンバランスの変化から唾液が減ることもあり、虫歯になりやすいこともあるようです。

でもしっかりケアすれば、虫歯の原因菌を減らすこともできます。

歯医者さんに行ってしっかりケアを続ける事、キシリトールガムを噛んだり、殺菌力の高い洗浄液を使うなど、努力で効果は発揮されそうです。

あとは、同じ食器やスプーンなどは使わないこと、口移しはしない、スキンシップのキスは頬にするなども重要です。

3歳までに虫歯原因菌に感染しなければ、虫歯になり難い歯になる!!

もちろん先天的に虫歯になりにくい人、なりやすい人それぞれですが、努力次第であの辛い治療を受けさせずに、キレイな歯のこどもに育てられるなら、とても前向きに取り組む事ができそうですね。

まずは3歳まで、がんばってみませんか?

参考

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