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「ハニカミ王子」石川遼君があこがれるマスターズって?いまさら周囲に聞けないあなたへ(後編)

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本記事は、2009年2月6日に掲載された、G-Search sideB記事を再掲載しています。

後編では、「G-Searchの新聞・雑誌記事横断検索」を駆使し、マスターズで遼くん活躍!大胆予想の根拠など、マスターズ観戦が10倍楽しくなる情報をお届けします!

意外に活躍するかも!?大胆予想、石川遼くんマスターズ初挑戦

「マスターズをなめるな!」と早速、長年のゴルフファンの怒声が聞こえてきそうです。スマセン。。。充分わかっております。4回優勝している、あのタイガー・ウッズ選手でさえ「4回勝っているなんて信じられない。なぜならそれがマスターズだから」と言わしめるマスターズ。

とはいえ、この不景気の中、数少ない明るい話題を振りまいてくれる、石川遼くん。
少しでも期待したい、夢みたいというのは人情というもの。

そこで、不肖にわかゴルフファンの私めが「G-Search新聞横断検索」で、遼くん活躍の好情報を無理やりに集めてみました!

結果は出るまで分からないもの。長年のゴルフファンの方、スイマセン。にわかファンに免じて、どうか許していただければです!

タイガー・ウッズとの相似点から、遼くんとマスターズとの相性は良い!?

早速、大胆な仮説ですが、石川遼くんの持ち味といえば、ドライバーですよね。
タイガー・ウッズに憧れてゴルフをはじめたというだけあって、石川遼くんは17歳にしてドライバーの飛距離はずば抜けています。

昨年の遼くんの平均ドライバー飛距離は290.4ヤードで、なんと米ツアー平均287.3ヤードを上回ります。米ツアーで3勝を挙げた丸山茂樹選手も「飛距離では申し分ない」と話すほど。

300ヤードを楽々と飛ばすタイガー・ウッズ選手には及ばないものの、その飛距離のあるドライバーでダイナミックな組み立てが可能な選手である事は言えると思います。

そこで、このコラムの前編を思い出してください。マスターズには深いラフがありません。これはタイガー・ウッズ選手のような飛距離のある選手はラフを気にせずかっ飛ばせるというメリットがあるのではないでしょうか。

飛距離のある選手はマスターズに有利という仮説は、タイガー・ウッズ選手対策として、マスターズがセカンドカットを導入したり、コースの距離を長くしたことからなりたちませんか?

ウッズ級の高弾道!弾道解析CGシステムエンジニアが太鼓判

さらに、遼くんとタイガーウッズ選手との相似点がないか探してみたところありました!
最近テレビのゴルフ中継で良く見られるようになった、弾道のCG合成がありますよね。
昨年のゴルフ日本シリーズで、米ツアーでも導入された弾道解析CGシステムが使われました。
その際、システムのエンジニアが「石川の弾道は画面に納まりきらないほど高かった。タイガー・ウッズと全く同じ弾道だ」と仰天。「ウッズはバランスよりパワーで飛ばす部分がある。力とスイングのバランスは石川の方が上ではないか」とベタ褒めの記事がヒットしました。どうでしょう。俄然、期待感が高まりませんか?

ウッズばりの果敢なアプローチとそれを現実のものとする勝負強さ

「急がば、まわるな!」これは、40歳に届かんとする不肖私めがぐらりときた、17歳石川遼くんの名言です(ブログのタイトルにもなってマス)。別にズルするとかラクするとかそういう意味ではなく“行くなら一番困難な道を(あえて)選べ”という意味です。
すごいなぁ。自分が17歳の時の事を考えると恥ずかしくなります。この歳になっても、まだ恥ずかしいですが。。。

これは、小さい頃に憧れのタイガー・ウッズ選手の常に果敢でミラクルなプレイを見て思った事だそうです。

実際、昨年の日本オープンではフェアウエーが狭い難コースでドライバーを封印する選手がいる中、石川遼くんはドライバーを駆使して2位に。

米ツアーで活躍する今田竜二選手は、石川遼くんと一緒にラウンドを回った感想として「普通の選手は、どこに外してはいけないと考えるが、遼君はどこに落とすとバーディーが取れるかを考えている」と語っている。

他にも、プロ初優勝を飾ったマイナビABCチャンピオンシップの最終日、最終ホールでも、手堅くパーを取れば優勝確実な状況で、普通なら池に落ちる危険を回避するところ、遼くんは2打目を池越えを狙って高々と打ち上げた。

球は池に転がり落ちてしまったが、サンドウエッジを水面にたたきつけリカバリー、ピン奥につける。

無茶といえば無茶。果敢なプレイに結果が付いていくことは非常に難しい。もちろん技術的な点や努力も見逃せないが、アグレッシブなマインドとそれを結果に結びつける勝負強さは持って生まれた才能というしかない。それを遼くんは持っていると「日本選手ゴルフ界のドン」とも呼ばれるゴルファー杉原輝雄氏も語っています。

勝負の世界で運を味方に出来るのはプロプレーヤーにとっては非常に重要な事。それを遼くんが持っているならば。。。期待は膨らみますね!

驚くべき吸収力でマスターズ開催中に大成長するかも?

いろいろ好成績になりそうな情報を集めてまいりましたが、それでも“魔女が棲む”マスターズのグリーンはそう簡単に攻略できるものではないでしょう。

しかし、遼くんには最大の武器、若さゆえの“驚くべき吸収力”があります。

去年の三井住友VISA太平洋マスターズでの事。予選ラウンド2日間を一緒に回った今田竜二選手のアプローチを見て早速、翌朝に練習。その日はなんと4連続バーディーを決め、4位まで浮上してしまいました(結果は5位)。

遼くん本人も、「今田さんのアプローチが参考になりました。きょう(15日)の朝に練習して、早く結果が出たので、練習のしがいがありました」とコメント。これって普通のひとにはちょっと真似出来ないですよね。。。

ひとのやるのを見て、真似するのも至難の技だけれども、さらに自分のものにして結果までだしてしまうとは。。。スゴイ吸収力です。

マスターズで一緒にラウンドをまわる選手は誰でも超一流の選手ばかりです。この驚くべき吸収力が、マスターズでも発揮されれば、開催中にひとまわりもふたまわりも成長するかもしれません!

脱落せずにふんばれれば、奇跡が起きるかも!?

ここまで読んできて、皆さんどうでしょうか?石川遼くんの潜在的なポテンシャルを駆使すれば、活躍も夢でない気がしませんか?

優勝とまでは言いません(遼くん本人は出るからには狙っていると思いますが)。王者タイガー・ウッズ選手でさえ、優勝は出場3回目でしたし。

しかし、今までの日本選手の最高順位は01年伊澤利光選手の4位が最高で、ベスト10に入ったのも86年中嶋常幸選手、73年尾崎将司選手とあわせて3人しかいません。4日間、戦いきるのも難しいマスターズ。しかし、もし最終日にまだ石川遼くんがプレー出来ているなら。。。さあ皆さん応援しましょう!!

夢だけでなく、経済効果も。。。もう既にスターの風格

昨年もいろいろ沸かせてくれた、石川遼くん。男子ゴルフ界に旋風と感動を与えただけではないようです。

昨年の男子ツアーの観客動員数は前年を約23.14%上回り52万人を記録、7年ぶりに50万人を突破。テレビ視聴率も日本シリーズ最終日の平均視聴率は、00年以降最高の14.6%を記録、宮里選手など若いスター選手が次々と登場し、人気が高まっていた女子ゴルフ界に引き換え、低迷していた男子ゴルフ界の救世主となった遼くん。

関西大の宮本勝浩教授(数理経済学)は、昨年の石川遼くんの活躍による経済効果を約202億円と試算。

これは、プロ1年目の石川選手が、1人でプロ野球の1球団が優勝したときに匹敵する経済波及効果を生みだしていたことになるということです。凄い。

ジュニアのゴルフ人口もここに来て伸びているとの事。夢も経済効果も生んだ石川遼くん。
是非、今年も明るい話題を振りまいてほしいものです。がんばれ!石川遼くん。

参考

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